サティガーデンのマインドフルネス
「企業や様々な団体に向けて、最新の脳科学と心理学に基づいたマインドフルネスのメソッドを提供し、個人が主体性と協調性をバランスよく発揮し、相互依存に基づいた健全な組織への変容を促すこと」
現代の日本では、うつ症状などの精神的な不調を抱えているビジネスパーソンは3人に1人以上と言われています。また厚生労働省の調査では「過去1年間にメンタルヘルス不調により連続1カ月以上休業又は退職した労働者がいる」企業の割合は、1,000名以上の事業所では9割にものぼるとされています。
また欠勤や休職といった顕在化している問題のみならず、プレゼンティイズム(出勤しているにも関わらず、心身の健康上の問題により充分にパフォーマンスが上がらない状態)の問題が企業の業績を押し下げる要因となっていることが明らかになってきています。
表面的な数値の改善を目的にしたストレス対策ではなく、根深い問題に切り込んだ対策が早急に必要となってきています。組織に内在するリスクと、損なわれている利益を把握し、それに対し適切な対策を講じ、個人と組織のパフォーマンスを向上させる、それが真の健康経営であると言えます。
サティガーデンの企業向けプログラムは、実践を何よりも大切にしています。
最新の脳科学、心理学に基づいたマインドフルネスの手法を、日本の企業風土に適した形にアレンジし、企業の健康経営、人材育成、組織開発を支援します。
初めてマインドフルネスに触れる方向けに、基本を学び、体感します。 ・マインドフルネスの基礎講座、呼吸法 ・メタボ・ダイエット対策に「食べる瞑想」体験 ・肩こり、頭痛の解消に「椅子ヨガ・呼吸法」体験など
講義と実践を通して、なぜ効果があるのか、どのように活用すれば効果が得られるかを頭と体で学びます。 ・マインドフルネスの主要概念の講義 ・椅子ヨガ、呼吸法、静座瞑想での集中力の育み方 ・マインドフルネスのエッセンスの体験
講義で得た知識を実生活で活用し、変化を実感できるようサポートします。 マインドフルネス、心理学を応用したメソッドで、集中力向上のみならず、自己理解を深め、自分軸・主体性の向上に取り組みます。また共感・コミュニケーション力を育み、組織全体の業績の向上を図ります。 ・上級レベル講義 ・心理学ワーク、椅子ヨガ、呼吸法 ・食べる瞑想、動きの瞑想、静座瞑想、共感瞑想等
8週間で得た変化を本物にするため、習慣化を支援する。 人間が何かを習慣化するには、3か月かかるといわれています。8週間プログラム終了後、最低でも1か月の利用をお勧めしています。 ・1回60分の椅子ヨガ ・マインドフルネス瞑想指導×4回
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